↑のように、PSPのXMBをまったく別物に変えてしまうことができるプラグインの紹介です。
プラグイン導入が初めての方は、こちら→「プラグイン導入方法~基礎編~」にざっと目を通しておいてください。
検証はPSP1000CFW5.00M33-6です。
用意するもの
CXMB v3.3
SchTarDusT CTF CXMB 5.00 M33-6
5.00M33-6で起こるバグを解消するパッチ。
33-6でなければ必要ないです。
CTFテーマ
CXMB v3.3をDLし、解凍すると、「cxmb_release」というフォルダが出てきます。
そのなかに「full」「lite」の二つのフォルダが入っていますが、今回は「lite」を使ってみます。
「cxmb」フォルダを、メモステのルートに入れます。
プラグイン導入が初めての方は、「seplugins」フォルダもルートに入れます。
すでに導入済みの方は、「seplugins」フォルダ内の「VSH.txt」に、記述を追加。
ms0:/cxmb/cxmb.prx
↑コピペでOKです
次に、用意したCTFテーマを、「PSP」フォルダの「THEME」フォルダに入れていきます。
※CTFテーマファイルは、それぞれ「5.00」用だの「4.01」用だのと、バージョンごとに多くのテーマがリリースされています。
当然、PSPのCFWのverに合ったテーマファイルが必要になってきます。
「5.00 CTF」などでググるといろいろ出てきますので、お好みのものをさがしてみてください。
※付属の「random.ctf」(「PSP」フォルダ内の「THEME」フォルダにある)はランダム表示用のファイルです。
ランダム表示したい人は入れておきましょう。
これでMSの準備はOKです。
まずはリカバリモードでプラグインを有効にしましょう。
次に、「設定」→「テーマ設定」→「テーマ」から、カスタムテーマを選びます。
使いたいCTFを選んだら「適用」。
自動で再起動され、メニュー画面が変わってたら成功です。
なんとも不思議な気分になれる(笑)
5.00M33-6でバグが起こるようなら、「SchTarDusT CTF CXMB 5.00 M33-6」でパッチをあてましょう。
「CTF_Convertor.exe」と同じフォルダに、パッチをあてたいCTFファイルを入れます。
「CTF_Convertor.exe」をダブルクリック。
「Done」を出たら完了です。(作業時間は数秒です)
適当にキーを押すと画面が閉じられます。
ただこのパッチ、一応バグ対策的なツールなわけですが、ウチの環境だとこれ使うと逆にテーマが適用できなくなったりなどの不具合がでたりもします。