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ゲームの話やら改造の紹介やら。更新停滞中。ゲームタイトルカテゴリはネタバレありきなのでご注意。  管理人@アキヤマ
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PSP1000・2000・3000・go
全てのPSPで導入可能な擬似CFW(LCFW)の紹介です。

現在確認されている全てのモジュール(01g,02g,03g,04g,(05g),07g,09g)で対応しています。

モジュールのチェック方法はこちら→「PSPのモジュールをチェックする


擬似CFWは電源を完全に落としてしまうとOFWに戻ってしまうという欠点はありますが
最新OFWの6.60対応なので、これまでFWをあげてしまって導入できなかったっていう人には有難いですね。
検証は3000(03g)です。




用意するもの

OFW6.60のPSP
アップデート方法は公式からどうぞ→playstation.com

release_660lme16.zip




バッテリーは78%以上にし、ACアダプタも挿しておきましょう。



release_660lme16.zip」をDLし、解凍します

release_660lme」フォルダ内の「PSP」フォルダをメモステのルートに入れます(上書き保存)。







XMBから「LME Installer for 660」を起動します。






×ボタンを押します。
(Rトリガーでキャンセル→再起動します)


インストールが完了したら自動で再起動します。









今度は「LME launcher for 660」を起動します。

あっという間に完了し、自動でXMBに戻ります。








XMBの設定→本体設定→本体情報が「6.60 LME-1.6」になっていれば成功です。




電源落とすと「6.60」に戻りますが、モジュールは書き換えられたままになっていますので、
再度「6.60 LME-1.6」にするには「LME launcher for 660」を起動するだけでOKです。



※注意※
モジュールを元に戻す場合は、「LME Installer for 660」を起動し、□ボタンを押します。
これで本来のOFWの状態になります。
その際は、「6.60 LME-1.6」の状態ではなく、一度電源を落としてOFW6.60にしてから行ってください。
うちの環境だけかもわかりませんが、「6.60 LME-1.6」の状態では起動に失敗しました。

もし今後、OFWの新verがリリースされた際にモジュールをいじった状態でアップグレードしようとすると不具合が生じるかと思います。
壊れる可能性もあるかもしれません。
本体情報が「6.60」になってるからといって油断してると危険ですので注意しましょう。










XMBから直接ISO起動出来ます。
「IsoLoader」を通したりプラグインを入れたり、ISOファイルにパッチあてたり…
そんな手間がなくなって、これはちょっと怖いくらいの快適さです。




 

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