PSPのソフトをいつでもセーブできるプラグインを紹介します。
これはPSP3000専用?みたいなので、注意してください。
プラグイン導入が初めての方はこちら→「
プラグイン導入方法~基礎編~」
ざっと目を通しておいてください。
※リンク先のリカバリー画面は「M33」です。
今回の記事での導入CFWは「GEN」なので、若干違います。
フォルダ構成などは「M33」も「GEN」も基本的に同じです。
用意するもの
5.03GEN導入済みPSP3000
導入方法はこちら↓
「
PSP3000ハック~成功率向上編~」 ⇒ 「PSP3000でCFWの機能を動かす!」
PSPStates Experiment Patch for PSP-3000
PSPStates Experiment 2 for 5.00 M33
まず、「
27368_pspstatespatch.rar」をDLし、解凍します。
「
pspstatespatch」フォルダを開けます。
中身はこんな感じ↓

「
pspstatespatch.prx」を、メモステの「
seplugins」フォルダに入れます。
次に、「
24399_pspstates2_500.rar」をDLし、解凍します。
中身はこんな感じ↓
「
seplugins」フォルダを開きます。
中身はこんな感じ↓
この、「
pspstates.prx」と「
SAVESTATE」フォルダを、
メモステの「
seplugins」フォルダに入れます。
次に、「
seplugins」フォルダ内の「
game.txt」に、記述を加えます。

これ↓をコピペでOKです。
ms0:/seplugins/pspstatespatch.prx 1
ms0:/seplugins/pspstates.prx 1
これで準備はOKです。
UMD起動だとフリーズしますので注意。
セーブ方法
HOMEボタンを押します。
「ゲームを終了しますか?」の表示で、
Rボタンを押しながら
STARTボタンを押します。
画面が暗くなり、またゲーム画面に戻ります。これでOK。
メモステランプや電源ランプが点滅しているうちは、ボタンを押さないで、画面が切りかわるのを待ちましょう
ロード方法
HOMEボタンを押します。
「ゲームを終了しますか?」の表示で、
Lボタンを押しながら
STARTボタンを押します。
セーブ時と同様、画面が暗くなったあと、セーブポイントの画面へ切り替わります。
反応しない!という方、プラグインが有効になっていない可能性があります。
以下の手順を試してみてください。
SELECTボタンを押すと、↑のような画面になります。
下ボタンを押して「
RECOVERY MENU」を選んだら、
×ボタンを押します。
「
Plugins」を選び、
×ボタン。
※私の環境ではなぜか、メニュー画面がずれているので、
「Plugins」ではなく、「CPU Speed」を選ぶとプラグイン画面にいきます…
導入した二つのプラグインの右に、「
(Enabied)」(有効)とあれば、OKです。
もし、「
(Disabied)」(無効)となっていた場合、カーソルを合わせて、
×ボタンを押します。
すると、表記が変わります。
有効にしたら、「
Back」にカーソルを合わせて、
×ボタン。
「
Reset device」を選んで
×ボタンを押すと、XMBに戻れます。
もし、
有効にしても反応しない!という場合、プラグインの入れ過ぎかもしれませんので、
使わないプラグインは削除しちゃいましょう。
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