以前、こちら→「
PSPでPS1ソフトを遊ぶ!」で紹介したPS1ソフトをPSP用に変換する「
PS3-Free popstation v5」の新バージョンの紹介です。
作成者は別の方ですが、正統後継版とお墨付きとのことで、使い勝手もよく、マルチディスク対応なのでとっても便利。
前バージョンでコンバートしたデータでのセーブも読み込めます。
CFW導入済みPSP
マルチディスクの場合、CFW3.71M33-4以降
「PopstationMD Free GUI V6.0b」
DLし、解凍します。
popstation_md_free_gui.exeをたちあげます。
ディスク枚数を指定します。
1枚ならそのままでOKです。
フォルダをつくります。
discフォルダには、それぞれ吸い出したイメージファイル(iso,img,bin)だけ入れておけばOKです。

・pic1.png→XMBで表示される背景
・icon1.pmf→XMBで表示されるアイコンの動画版
・icon0.png→XMBで表示されるアイコン (3.80以降、セーブデータ画面では
80×80でないと別アイコンに差し替えられます。)
・splash.png→起動後に表示される画像
・snd0.at3→XMBで流れる音楽
↑このフォルダを、まるごとドラッグ&ドロップします。
デフォルトだと圧縮レベルが最高の「9」になっています。
高圧縮はフリーズしやすいので、少しさげておいたほうがいいでしょう。
ただし、CFWのバージョンによっては
無圧縮だと非対応とのことです。
また、2GB以上だと動作しませんので、
圧縮レベルは「2~4」くらいがいいと思います。
視聴コードやリージョンコードはいじる必要ないので、「
ID取得」を押します。
「
変換」を押すと、コンバート開始です。
書き込みが終了すると、「
pops_md_free_gui_v6b」フォルダに生成されています。

4枚分が合わさったEBOOT.PBPが完成!
これが2GBを超えているようなら圧縮レベルをあげてもう一度コンバートしてください。
あとは生成されたフォルダごと、MSの「PSP」内の「GAME」フォルダに入れればOKです。
↑ディスクチェンジを指示された画面で、HOMEボタン押しましょう。
ディスク入れかえを選びます。
指示されているディスクへ替えましょう。
これで完了です!
PR