Ubuntu
OS本体。
下のほうにある「ubuntu-7.10-alternate-powerpc+ps3.iso」をクリック。
「DVD Decrypter v3.5.4.0」
インストールデータを書きこむのに使用します。
ライティングソフトならなんでも可。
USBメモリ(外付けHDDでも可)
PS3本体内のデータバックアップに使います。
外付けHDDの場合、フォーマット形式を「FAT32」にする必要があります。
「FAT32」にするためには、専用ツールでフォーマットする必要があります。
詳しくはこちら→「PS3で外付けHDDを認識させる方法」
CD-R
インストール用データを書きこむのに使用。
DVD-Rでも問題ないです。
USBキーボード
インストール時に必須です。
PC化したあとはマウスも必要になってきます。
①本体データをバックアップ
「設定」→「本体設定」→「バックアップユーティリティー」で、USBメモリ(外付けHDD)にバックアップをしましょう。
トロフィーもバックアップする場合は、画面指示に従ってください。
フォーマット作業が入りますので、消したくないデータは確実にバックアップしときましょう。
結構時間かかります。
②本体フォーマット&OS領域作成
「設定」→「本体設定」→「フォーマットユーティリティー」を選び、
「ハードディスクのフォーマット」→「カスタム」→「
ここは「PS3に10GBを割り当てる」を選んでもOK。
フォーマット方法は「クイックフォーマット」を選びます。
フォーマットが完了したら、画面指示どおり、○ボタンを押して再起動させましょう。
③システムインストール
↑のように、「MODE」→「ISO」→「Write」にします。
フォルダアイコンをクリックし、DLした「ubuntu-7.10-alternate-powerpc+ps3.iso」を選択します。
左下のDVDアイコンをクリックすると、書き込みが開始されます。
100%になるまでまったり待ちます。
書き込みが終了したら、このCDをPS3に挿入します。
「設定」→「本体設定」→「他のシステムのインストール」を選択
インストールデータが表示されない場合は、CDを入れなおしてみてください。
それでも見つからない場合は、焼きミスの可能性大です。
「設定」→「本体設定」→「優先起動システム」→「他のシステム」を選択
画面指示どおり、再起動します。
再起動すると、↑のような画面になります。
Enterを押しましょう。
各設定を行っていきます。
日本語を選択し、Enterを押します。
↑ここは「いいえ」を選択します。
「Japan」を選択。
ここはそのまま「Enter」を押します。
インストール作業が開始されます。
ここから先はメニュー画面が日本語(ちょっとおかしな部分あるけど)になるので、指示どおりやっていくだけでOKです。
ここはフルネーム書けと言われてますが、適当でOKです。
アカウント名もパスワードも適当でOKですが、忘れないようにしましょう。
インストール作業がすべて終了すると、再起動します。
しない場合は、電源切って入れなおしてください。
Enterを押します。
今後、起動するとこの画面になりますが、PS3の画面にいきたい場合は、
ここで「boot-game-os」と入力し、Enterを押します。
優先起動システムをPS3にしておけば、次回からはPS3が起動します。
アカウント名とパスワードを入力します。
これで完了です!!
活用方法などはまた次回…